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災害時、施設への電力供給が停止した際の温度・湿度管理についてご案内いたします。
2018年9月、札幌市白石区の予測最高気温、湿度、施設構造などを考慮し、シミュレーションを行いました。
その結果、最高気温下において、36時間の停電を経ても、レンタルセラー内の温度及び湿度は、大きな変化がない予想となりました。
当施設の構造により、定温を保つことができ、ワインに影響のない範囲でのゆるやかな温度変化にとどまると予想されます。
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シミュレーション条件
計画停電36時間(1.5日)継続により空調設備が使用できないことを想定しました。
計画停電時間中は、出入口の開閉、収納品の出入り、庫内は無人となることを想定しました。
※上記は、専門的な検討資料数値等に基づくシミュレーションですが、予期せぬ事象が生じた場合には、実際の温度変化と異なる場合があります。

詳しい温度・湿度変化についての資料はこちら